未分類 ギターミニチュア

全く問題なく撮影できてしまいました。

手振れ補正がボディ側、レンズ側いずれにも付いておらず、テレ端70mmにてガクガク震えながら撮りました。

 

以前のNikon D500に対してCanon EOS Rは画素数が1,5倍もの高解像度なので、トリミングによる画質の低下はそれほど気にしなくても良さそうです。

ズームレンズという画質面でのハンデも、アップロードする画像は高圧縮したものを使用していますし、またボケに関しても開放で撮影することは少ないので、まあ問題無いでしょう。

 

被写体に寄れないというだけでアタフタしてしまった私、何なのでしょうね。笑

むしろ、この様なブツ撮りにおいて、ミラーレスになったことで得られるメリットにも幾つか気付きました。今更感はありますが。

ミラーレスのココがおすすめ

  • 撮影後の色味や明るさなどをファインダー/背面液晶で確認しながら撮影できる。
  • AFエリアが広い。
  • MF時、拡大表示やその他サポート機能により、ピントの山のつかみやすさが段違い。

結果、撮影→アップロードのテンポは以前より上がりました。

 

最大撮影倍率が0,2倍以下でも、最短付近で撮れば、トリミング無しでもこれぐらいの大きさになります。
ただし、細部をクローズアップして見せたい時などは、それこそ大胆なトリミングが必要となる事もあるでしょうし、画質の低下も気になってきます。

なんて言いながらも、これまでにギターミニチュアの画像で、そこまでクローズアップした画像を載せた事はありませんでした。

 

コロナで子供の行事事も無くなり、撮影するのは物ばかりとなった今、レンズ放出とギター購入は間違いではなかった!と、風呂上がりにサイレントギターを弾きながら、自分に言い聞かせています。
変な汗をかきつつ、ため息をつきながら。

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