オベーションから渋いサンバーストのトラディショナル エリート 1718-1です。
このモデルに思い入れのある方なら良いのですが、同シリーズではアダマスの方が”アタリ”に感じられ、パッケージを開けてこのトラディションエリートが出てきますと、何とも”ハズレ”を引いた気持ちになってしまいます。(私だけ?)
実際、このトラディションエリートは3本ダブりました。
昔からそうです。
小学生時代、キン消しやビックリマンチョコでもくじ運は相当悪かったです。
それだけに、このシリーズのシークレットであるスーパーアダマスを引き当てた時の喜びは一入でした。
しかし、”ハズレ”といってもその造りに抜かりはなく、サウンドホール周りの葉脈はカスタムエリートと違ったものとなっており、実物を知る人ならニンマリされる事でしょう。
”ハズレ”などと心ない事を言いましたが、この造りの良さを知りますと結局は全種類揃えたくなりますよ。
ダブっても良いじゃありませんか。枯れ木も山の何とかと言いますし。笑