しつこい様ですが、フレットバターが掠れるまでつづけます。
手を痛めてギターが弾けないので、こういう事をして気を紛らわせています。
手を痛めたマヌケな経緯
しかし良い感じに汚れています。おかげで辻四郎 Gem-B以来の気持ち良さを味わえそうです。
尚、対象は新参のHeritage Sweet 16
ポチったSweet 16について
こうしてじっくりと見てみますと、ヘリテイジのインレイワーク、なんとも雑な味わい深いものです。
そこは手作り感として趣を感じないといけないところでしょうか。
今回の主役「フレットバター」ですが、まだまだ液体は十分に染みており、擦れる気配は全くありません。
鉄粉などの黒い成分がペーパータオルに付かなくなるまで拭き取ります。
やはり指板面の清掃は、フレット磨きとセットで初めて満足の得られる結果が得られると、改めて思いました。
オイル単体でも良いのですが、このフレットバターの気持ち良さは、私にとってすっごくストレス解消になります。
今回もスッキリしました。