オススメ音源紹介

「MASTERPICE GUITARS」で聴くことができるブルーギターをまとめてみました。

9.BLUE BOSSAで使われたブルーギター

トラック9「BLUE BOSSA」でチネリーコレクションのブルーギターがマーティンテイラーによって弾かれています。
ライナーノーツにアルバムで使われている楽器についても書かれているのですが、ダキスト センチュラ以外はモデル名を省かれていたり、また音源だけを持ち歩いている時は確認ができず不便なので、今一度まとめておきます。

 

9.BLUE BOSSA

製作者 モデル名 タイム/チャンネル
1994 D'Aquisto Centura Deluxe Constant Rhythm (Stereo)
1996 Hollenbeck Ebony 'n' Blue 0:16 (L)
1995 Monteleone Rocket Convertible 0:32 (R)
1996 Gibson CTS Super 400 Custom 0:49 (L)
1996 Grimes Jazz Laureate 1:04 (R)
1996 Bozo Chicagoan 1:21 (L)
1996 Nickerson Equinox Custom 1:37 (R)
1996 Manzer Blue Absynthe 1:53 (L)
1995 Comins Chester Avenue 2:09 (R)
1996 Megas Megas Custom 2:25 (L)
1996 Trigs New Yorker Custom 2:42 (R)
1996 Buscarino Virtuoso 2:58 (L)
1996 D'Leco D'Leco Custom 3:14 (R)
1996 Zeidler Jazz Deluxe Special 3:30 (L)
1996 Lacey Virtuoso 3:46 (R)
1996 Fender CTS D'Aquisto Custom Ultra 4:02 (L)
1996 Walker Empress 4:18 (R)
1995 Campellone Campellone Special 4:34 (L)
1996 Benedetto La Cremona Azzura 4:51 (R)

ポイント

「Ribbecke Blue Mingione」 , 「Scharpach Blue Vienna」はありません。
個人的にはショーパックの音が気になっていたので残念です...。

このアルバムですが、初っ端からマーティン・テイラーによる演奏で、2本のティアドロップのリッチなサウンドを聴かせてくれます。
また、このCDにはSACD版もあり、そちらはそれ相応の機器で聴きますと、それこそ目の覚める様なサウンドが飛び出します。
ともかく、アーチトップファン必携のアルバムです。間違いなく。

チネリーコレクションを見ながら聴くと感動は増します!

通常版です。

SACD版ですが、定価より高いので微妙ですね。

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