20年ほど前、当時私の生徒だった子に Fender Blues Junior を譲りました。
その後、新たに AER BINGO2 を手に入れたため、「まあアンプはこれで十分だろう」と思っていたのですが、現在、それがどこにも見当たらない。
おかしい。
当時、父がタカミネのエレアコを弾いていたこともあり、私が実家を出る際、BINGO2 はオーディオ機器一式と共に実家へ置いていったのです。
新居はとてもじゃないが音を出せる環境ではありませんでしたし、「実家なら父が使うだろうし、捨てはしないだろう」という感覚でした。
なので、あるはずなのです。
実家へ戻る度に捜索の本気度は増していくのですが、毎回空振り。
もう諦めました。
なので、ギターアンプを買います。
……その前に。
改めてですが、Archtop Archiveでは「アーチトップギターのある生活」を、一つのテーマとして扱っています。
床の間の掛け軸のように、季節や気分に応じてギターを立てかけ、ときには壁に吊るす。
ただ演奏のためだけではない、暮らしの中でギターを味わう感覚もまた、アーチトップの魅力だと思うのです。
という口上を真顔で宣うことができる人間、それが私です。
ならば何故、ギターアンプなど必要なのだ?
……という話になりますよね。
実は、ギターアンプが長期間手元に無いと、ギターの電子部品の不調や接点のガリ等に気付かないまま年月が経過して、結果修理が重くなってしまうのです。
これ、外観からではまず分かりません。
30年以上前に購入したテレキャスターなど、姿こそ当時の雰囲気を保っているものの、中身は案外……ということもあるわけで。
...たまにはアンプに刺してギュイーンと弾きたくもなりますし。
早速ですがアンプの選考基準は、以下の通りです。
- とにかく小型
- ジャズのクリーントーンを最重視
- リバーブ付き
- 3バンド以上のイコライザー付き
とにかく小型
何せ部屋が狭い。
穴蔵感と閉塞感がなかなか凄まじく、たとえオシャレなアンプであっても、常時出しっぱなしにすると結構な圧迫感があるのです。
故に、普段はキャビネット内に仕舞う運用を前提としています。
ジャズのクリーントーンを最重視
欲しいのは、
- 低音がモコつかない
- 1弦が細くなり過ぎない
そんなバランスです。
低価格帯のアーチトップにありがちな「低域だけ豊かで高音が痩せる感じ」は、できれば避けたいところです。
なお、歪ませる際は、手駒で唯一の歪み系エフェクター「メタルゾーン」に全てを委ねます。
クランチもです。
問題ありますか?笑
リバーブ付き
空間系エフェクターを新たに買うのも嫌ですし、配線が増えるのも面倒です。
出来る限りシンプルに済ませたい。
3バンド以上のイコライザー付き
手持ちに10バンドのグラフィックEQはあるのですが、アンプ直で使う際は、なるべく配線を増やしたくありません。
また、Heritage Sweet 16はトーンコントロールがないため、アンプ側である程度調整できた方が安心です。
といったところで探してみます。
次の更新、「アンプを買いました」にご期待ください。笑
