New Yorkerですが、ヘッドくびれのバインディングがポロポロと崩れ出したので、一念、リペアに出す事にしました。

最近ギターを壁掛けにしたことも原因の一つではないかな、と思っているのですが、今後も同じように運用したいのでこのままにしておく手はありません。

しかしこの18"ボディ、16インチぐらいに慣れてしまうと、こいつを抱えた時の脇の下の充実感ったらないです。
今後も気分良く充実感を味わいたいので、他にも修正してもらえそうなところは、と探しましたら.....。

このピックガードのクモり。
これはオリジナルの朽ち果てたピックガードが出したガスのせいでハードケースが汚染され、そのケースに入れ続けたせいでこのレプリカピックガードまでやられてしまった、という事だと思います。
ハードケースのお清め、お祓いは一度やったのですが.....。
崩れた箇所のみ最小限のリペアで済む場合は1ヶ月強、周囲まで巻なおしになりますと3ヶ月掛かるらしく、さてどうなることやら、です。
あ、画像をよく見るとフレットも錆びていますね。もちろんハードケースの汚染された箇所に近い部分のみです。
古いギターをこれまた古いオリジナルハードケースで保管されている方、どうかケース蓋のピックガードが当たる部分にご注意ください。
不自然に緩衝材が抉れている、起毛が抜けて禿げている、また変色している様でしたら十中八九汚染されています。
そのまま入れ続けると塗装を傷める可能性もありますし、木部が染みになることも考えられます。
ピックガード取り付けのために開けられたネジ穴周りなんかは無防備となりますし、そこを起点にウェザーチェックが多発し、その割れ目に沿って変色することも。

どうかお気をつけください。
