D’Angelico New Yorker のヘッドインレイ(独り言)

D’Angelico New Yorker のヘッドインレイ(独り言)

1950年までのD’Angelico New Yorkerのヘッドインレイですが、よく見ると細かな違いがあり、非常に個性的で興味深いです。

上段の摩天楼が1段多いですね。下の段はコマ数が少ないですし。

また、この様にヘッドロゴが樹脂でインレイがパールというパターンも、この年代で割と見られます。

 

これは下の段が多いです。

上段と下段共に多いパターンも見てみたいものですが。

 

なんだかズングリしていますが、段数は標準仕様ですね。

 

これぞNew Yorker というインレイですね。

しかし、ここまで色々なパターンをみてきますと、これはこれで個性的にも見えてきます。

 

今では個人工房といえども、インレイを外注する職人もいますし、また機械化も進み、複雑なデザインのものでも大量生産ができる様になってきました。

場末の”素人料理”を標榜する店には入ろうとは思いませんが、1970年以前のGIBSON L5のフラワーポットインレイ的な手作り感は大いに歓迎しますので、世の個人製作家は、たとえ苦手でも、自分でインレイワークを施して欲しいと、その様に思うのです。それでこそ「謹製」だと。

でも、この本を見ると、また少し気が変わったりもするのですがね…..。

「THE ART of INLAY 」の記事はこちら

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