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アーチトップ好きになったきっかけのギターについて

アーチトップ好きになったきっかけのギター、私には(も)それがあります。笑

20年程前、リットーミュージック「THE GIBSON」のp122に載っている1965年製 L-5Cにビビッと来たことを鮮明に覚えております。
多少知識のついた今でしたらL-5Cの上に載っている1947年製 L-5PNの方に先ず目が行くと思うのですが、当時は”邪な気持ち”(笑)抜きでL-5Cに惚れたのでしょう。それこそ釘付けとなりました。

その気持ちを持ったままギターマガジン紙の広告に載っていたL-5Cが置いてある自宅から一番近いお店に凸ったのがマズかったです。
店主がアーチトップの知識豊富、尚且つ魅力的な方で、帰りには70年代のL-5Cを携えていました。笑
そこから泥沼のアーチトップ道が始まったと、そういうわけです。

その後、70年代のL-5Cは手放したのですが、今でも無意識にGbaseやデジマートなどでL5を検索してしまうところをみますと、未練はあるようです。
50年代のL-5C、手持ちのギターを整理してでも手にしたいと思っています。終のギターとして。
"P"じゃなくて"C"です。Nじゃない方の。笑

そういうギター、皆さんもお有りなのでは??

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